『幸運は不運の姿をしてやってくる』

皆さん、こんにちは。

2020年も残すところあと数日になりました。今年一年を振り返ると、先ず頭に浮かぶワードは「コロナ」ですよね。年初から世界中がパンデミックの危機にさらされ、予定されていた行事はオリパラを始め、ほとんどが中止となり、世間では失われた一年とも言われています。

当社においても楽しみにしていた周年旅行がキャンセルとなり、大勢が集まる恒例行事は全て中止、働くスタイルについてもテレワークやリモート会議などが当たり前に行われるようになり、この1年で環境が大きく変わりました。

私個人においては、4月、5月あたりは先が見えない不安と恐怖の中で、この危機をどうやって乗り越えるかということをひたすら考える毎日でした。

そんな右往左往もがいている中で、思わぬ人とのご縁があり、思わぬアイデアが生まれ、思わぬ展開へと進んでいき、全く予定していなかった新規事業の立ち上げまでに話しが発展していきました。

今思うと、何かに導かれるように物事が展開していく、とても不思議な体験になりました。

「幸運は不運の姿をしてやってくる」

どんなに辛いことが起こっても目の前の現実に正対し、逃げずに取り組むことで必ず道は開けるということ、そして何よりも自分自身が成長できるということを改めて実感しました。

2020年、今年もまた仕事を通じて成長させていただきました。

今は、視界不良の状態から抜け出し、未来のビジョンが鮮明に見えていますので、来年がとても楽しみです。

最後に、一年間、至らぬ自分を支えてくれた会社の仲間、そして家族に感謝します。

また、お世話になったお客様、業者様に感謝申し上げます。

一年間、本当にありがとうございました。

『Well-being(ウェルビーイング)』

皆さん、こんにちは。

先日、健康経営の番組でKNBラジオに出演させていただきました。もっとこう話したら良かった・・という反省点はありますが、とても良い経験になりました。また機会があれば出てみたいと思います。

今回のラジオ出演のオファーは、近年取り組んでいる個人計画書の健康目標やスポーツ活動への補助などが「健康企業宣言富山推進協議会」で評価をされ、銀賞をいただいたのがきっかけです。

今後、さらに活動を有効なものにし、次は金賞を目指して頑張りたいと思います。

私が健康経営に取り組む一番の目的は「ES(従業員満足)」の向上です。

「健全な精神は健康な肉体に宿る」という言葉通り、精神的に満たされるには身体的に健康でなければならないと考えています。

さらに良い仕事をして成果を上げるためには、精神的に健全でなければならないとも考えています。

つまり、仕事のやりがいや働きがいというのは健康な身体と健全な精神が不可欠であるという考え方です。

最近、新聞・メディアで良く見かける言葉に「Well-being(ウェルビーイング)」という概念があります。

ウェルビーイングとは身体的、精神的、社会的に満たされた幸福な状態という意味です。

これまで「ES(従業員満足)」を具体的に定義することが難しかったのですが、この言葉を見たときに、これだ!と思いました。
 
「Well-being(ウェルビーイング)」

会社の仲間全員が身体的、精神的、社会的に満たされ、幸福感に満ちた、明るく元気な会社を目指したいと思います。

そのためには、先ずはトップ自らが率先垂範したいと思います。

『自分にしかない価値』

皆さん、こんにちは。

建築中の木造新事務所が竣工し、富山店のメンバーは新たな環境で業務を行うことになります。木質空間の効能による集中力UPなど生産性向上にどれほどの効果があるのか観察していきたいと思います。

さて、今年度も上半期が終わり、社員の方たちには前半戦の振り返り、反省を行い、後半戦に向けての個人計画書を作成してもらっています。

この上半期を振返りますと期首の出足からコロナショックで世の中が大きく変わってしまい、我々もこれまでの当たり前を変えるべく、暗中模索しながら進む中で、ここに来てようやくウィズコロナの新常態スタイルが見えてきたという感じです。

そんな中、「コロナショックのおかげ」と思うようなことがいくつもあることに気づかされます。

これからの不安定かつ不確実な時代をどうやって生きていくかということを、それこそノイローゼになるほど四六時中考えている中で、いくつもの面白いアイデアが生まれたり、不思議なご縁があったりと、現在はイノベーティブな新規事業プロジェクトが何本も進行しています。

これはコロナショックのおかげ、としか言いようがない、まさに危機感から生まれた賜物だと思います。

ですから、個人的には例年以上に忙しく、とても密度の濃い毎日を過ごしているのでとても充実しています。

目まぐるしく変化する社会の中で自社がどのような価値を提供し続けられるか、この価値提供プロセスが止まれば会社は倒産します。

これからの時代、企業にはゼロから新しい何かを生み出す力が必要です。それは社員の皆さんが会社の未来について如何に他人事ではなく、自分事で考えられるか、そして自分事で考えられる社員がどれだけ多く存在するかでその会社の未来は決まるのだと思います。

来春には現在進行中のプロジェクトが公の場に出ることになりますが、世の中のニーズとマッチするかはやってみないと分かりません。しかし、今は成功するイメージしかありませんし、成功するまで頑張るつもりです。

成功すれば、業界の大きなイノベーションとなる新しい価値が生まれることになりますので、とてもワクワクしています。

「常に新しい価値を創造する」

企業理念の第2章です。

常に=創造し続けるというところがとても難しく、大事なポイントです。

創造し続ける=世の中に必要とされ続ける、ということです。

自分は世の中に対して「価値」を提供できているか、とても大事な視点だと思います。世の中というのがスケールとして大きければ、会社や部署、チームに置き換えても良いと思います。

自分自身の価値はこれだというものを身に付けている人は強いですし、どんな危機や逆境が来ようともたくましく生きていけるのです。

「自分にしかない価値」

これからのウィズコロナ時代、そして人工知能時代には絶対に必要なことだと思います。

あなたにしかない価値は何か?  Byコロナ

改めて自分自身を見つめるとても良い機会だと思います。

話題を上半期の振り返りに戻しますが、業績としては大変厳しい社会情勢の中で、ありがたい事に例年とさほど変わらない結果を残すことができました。

これもひとえに、危機にも負けない優秀なお客様、協力業者様、そして優秀な社員に恵まれていたお陰であります。

この場を借りて感謝を申し上げたいと思います。

『仕事観の醸成』

皆さん、こんにちは。

暑い夏も終わり段々と気持ちのいい爽やかな気候になってきました。最近、子供がサイクリングにハマり出し、毎週のように駆り出されています。(お陰で良い運動になっています)

さて、現在当社ではコロナ感染予防策として毎日の朝礼を事業所単位の大人数からチーム単位の小人数に変更し、また、毎日行っていた企業理念の唱和も飛沫が起こるという理由で止めています。

新たな朝礼のスタイルとしてはオフサイトミーティング(公式飲み会)も中止していることもあり、各自のプライベートな話題で軽いディスカッションをして、コミュニケーションを図る場にしています。

そうなると、日々の仕事の中で企業理念に触れることがほぼ無くなり、会社が目指すありたい姿、大切にしたい価値観を共有する場がなかなか取れなくなってしまいました。

そこで、企業理念を社員へ浸透させ、全員が同じ方向に向かって進んでいくための方策として、「クレド」というカードを配りたいと考えています。

「クレド」とはラテン語で信条、理念という意味で、企業の価値観や行動指針を記したカードのことを言います。一流ホテルのリッツカールトンの取り組みが有名ですね。

同社はスタッフ全員が常にこのカードを携帯し、そこに記された行動指針を基にお客様からの様々な要望に対して主体的に物事の判断を行っています。

スタッフには会社の予算を独断で使える決裁権があり、普通のホテルでは考えられないような多くの神対応が伝説として語り継がれているのです。

とはいえ、「クレド」をただ配るだけでは何も変りません。如何に、この「クレド」を使って企業理念や行動指針について考えたり、意見を交わすことによって自分事にしていくかがポイントになります。

あくまでも「クレド」を携帯する目的は、社員全員が常に企業理念を意識し、お客様のために最高品質の商品やサービスを提供することです。

そして、「我々はなぜ働くのか?」ということを問い続け、一人一人が仕事に対する思想や価値観、いわゆる「仕事観」を醸成していくことが重要なのです。

人生の大半を占める仕事に対して、ただお金のために働くという仕事観ではあまりにも寂しいと思います。

一度きりの人生、「社会貢献」や「人間成長」という深い仕事観を持って、仲間と共に切磋琢磨し、成長し続ける会社を目指していきたいと思います。

「クレド」 ▼クリックで拡大されます▼

『心を伝えるブランディング』

皆さん、こんにちは。

暑い日が続き、晩酌のビールがおいしい今日この頃ですが、我が家ではビールのグラスは錫(すず)のビアカップを使っています。

錫特有のイオン効果と熱伝導率の高さによって、クリーミーで冷たいビールを楽しむことができます。また、日本酒やワインでも雑味が無くなり、まろやかな味に変化しますのでお酒好きの方は是非、試してみて下さい。


▼錫ビアカップAmazon
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そんな錫のトップメーカー「能作(のうさく)」は皆さんご存知でしょうか?

高岡市オフィスパークにある本社・工場には年間13万人の来場があり、高岡大仏の10万人を超え、国宝・瑞龍寺の16万人に迫る勢いで、高岡の三大産業観光地となっている企業です。

高岡の伝統産業である銅器・鋳物を全国でブランディングし、今では世界各国へも展開されている素晴らしい企業なのです。

そんな高岡を代表する「能作」に、今回、住宅ビジネス研究サークルのメンバーで視察研修に行ってきました。

本社工場の見学と能作社長のご講演という流れで、工務店の経営者の皆様と一緒に勉強させていただきました。

同社の一番の特徴は地域の伝統産業を全国・世界に発信するブランディング力です。

能作社長は、「ブランディングと言っても、やっていることは、いかに沢山の人に能作を知ってもらうか、ということだけです。中小企業だから。」と言われていました。

話題性のある商品やサービスを次々とリリースし、メディアやマスコミを上手く使われてプロモーションをされています。ちなみに営業マンは一人もいないのですが、売り上げは年々右肩上がりです。

そして、商品開発のポイントは常にユーザーの声を吸い上げること。ですから同社ではユーザーに一番近い存在であるショップのスタッフの方からの情報収集を大切にしているそうです。

今回の講話で私が一番印象に残ったのは、「もの・こと・こころを伝える」という言葉でした。

「もの」の特徴、良さを伝える、そして「もの」で出来る「こと」を伝える、そして更に、ものづくり、ことづくりに込める想い、「こころ」を伝えるということです。

創業の想い、事業に対する想い、商品に対する想い・・。

それぞれ何かを始めようとする動機というのは、怒りなのか、悲しみなのか、苦しみなのか、喜びなのか、何らかの感情からスタートするものだと思います。

その時からずっと心に抱く自分の「想い」を伝えることで、その「想い」が相手の心に届き、いわゆる「心に刺さる言葉」になるのだと思います。

最近、目に見えない「心」という存在に対して、段々と理解が深まってきました。人を動かす原動力、本質はまさに「心」であり、理屈だけでは絶対に生まれない巨大なエネルギーが生まれるのだと思います。

最近の私のヒット本が稲盛和夫の「心」、田坂広志の「運気を磨く」、いずれも心について説いた本です。

目に見える「もの、こと」、そして目には見えない「こころ」の両面を磨き続けることが、最強のブランディング戦略なのでしょうね。

能作社長は「自分たちが世界に日本の伝統産業の轍(わだち)をつくる」と言われていました。

当社も世界で通用する木材製品を開発し、能作さんの後を追いかける会社に成長したいと思います。

『非住宅木造は5方良し!』

皆さん、こんにちは。

ジメジメした梅雨が長らく続いていますね。我が家の家庭菜園も今年は不作に終わってしまい、子供たちも残念がっています。

さて、現在当社では本社の敷地内に新事務所棟を建設中です。

現在の本社事務所が手狭となり、二階フロアで業務をしていた営業部・富山店のメンバーが引っ越しをすることになりました。

これまで、多店舗展開の中でいくつか事務所建築をしてきましたが、木造で建てるのは初めてです。本業である住宅の構造とは違い、軸組みの難易度が数段高いため、何かと苦戦しています。

今回、新事務所棟で採用したのは「門型ラーメン構造」と「プレウォール工法」のハイブリッド構造になります。

「門型ラーメン構造」とは、在来工法が地震力を壁で支えるのに対し、柱と梁が一体となったコの字型の一体フレームで支える構造で、基本的には鉄骨造と同じメカニズムになります。

「プレウォール工法」は、通常のプレウォールとは違い、かなり特殊な構成にしており、構造用合板の9㎜を24㎜へ変更し、壁倍率は6倍相当まで引き上げています。

近々、構造見学会を行いますので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。

今回、新事務所棟を木造にした理由は大きく2つあります。

一つは、社員の働く空間をより良い環境にすること、二つ目は今後、木造住宅が人口減少と共に縮小トレンドにある中で、「非住宅木造」という新しい市場を切り拓くためのモデルにするためです。

「非住宅」とは、事務所や店舗、児童施設や老健施設等のことで、中規模な建物であれば鉄筋コンクリート造や鉄骨造ではなく、木造のほうが経済的に建てられますし、何よりも木材特有の調湿効果や断熱効果、癒しの効果といった、人に対する様々な効能が期待できるのです。

現在、3階建て以下の非住宅建築物は年間約2,300万㎡(100㎡の住宅23万戸相当)建築されており、その内、木造は15%程度に留まっています。

また、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が2010年に施工され、政府より公共建築物は木造化が可能なものは木造で建てるべき、というお達しが出るようになり、国をあげて木造化を推進しているのが現状です。

我々、木材・建築事業者としては、今後の住宅着工の減少をカバーできる、有望なマーケットなのです。

さらに、木が成長する過程で蓄えたCO2は建築物として、また50年、60年と使われれば、解体して燃やすまでの間はずっとCO2は貯蔵、固定化されることになります。

都市を木造化・木質化するということは、都市が第二の森になるということなのです。

非住宅の木造化は建築主にとって経済的に良く、そこを利用する人に良く、地球環境(温暖化対策)に良く、工務店さんも当社も良い、「5方良し」の素晴らしい取り組みです。

顧客である工務店さんが、今後、非住宅の木造化を提案しやすい環境をつくり、サポートすることが我々の役割でありミッションだと考えています。

これからも木の可能性を追求し、新たな技術開発、商品開発を行い、非住宅の木造化、木質化を推進していきたいと思います。

「常に新しい価値を創造する」
            企業理念・第2章

ウッドリンク新事務所棟 新築工事タイムラプス動画

『全員経営』

皆さん、こんにちは。

県外移動も全面解除となり、仕事や生活においても様々な活動が再開されつつあります。

現在、当社では新しい生活様式(三密対策)を前提に、人が集うミーティングや研修等の社内活動を徐々にコロナ前に戻しています。

そんな中、一つだけ、どうしても戻せないものがあります。

それは「オンライン(リモート)会議」です。移動に伴う時間や交通費を削減できるので、生産性の面でのメリットが大きいということですね。

また、家づくりの勉強にウッドリンク・ラボへお越しになられるお客様も完全にコロナ前に戻るかといえば、当社がオンライン会議で感じているのと同じで、「家づくりの勉強や各社の比較検討はオンラインで十分」という方も少なくないと思います。

このようにコロナショックを機に、これまでリアル(オフライン)が当たり前だったものが、どうしても対面で行わなければならないもの以外は、可能な限りオンラインに置き換わるという新しい社会常識への変化、いわゆるパラダイムシフトが起こっています。

これが最近よく言われる「ニューノーマル(新常態)」ですね。

当社もこれを契機にあらゆる業務のデジタル化を進め、生産性の高い働き方を追求していきたいと考えています。

先月から始まったウッドリンク・ラボYouTubeチャンネルもマーケティング課のメンバーが編集ソフトを使って、より見やすく編集をしたり、視聴数を上げるための対策をしたり、日々、試行錯誤しながら取り組んでいます。

先月アップロードしたものからスライドが見やすく改善されていますので、まだ見られていない方は是非ご覧になって下さい。(チャンネル登録もお願いします)

https://www.youtube.com/channel/UCqB8-slcmJne80M0nVP67ng/videos?disable_polymer=1

さて、前置きが長くなりましたが、これからの「ニューノーマル(新常態)」、新たな社会常識が始まる中で我々の仕事のスタイルはどう変えなければならないのか。

一つの答えが「デュアルモード(二重体制)」という考え方です。

例えば、「リアル」と「オンライン」、「本業」と「副業」、「個人プレー」と「チームプレー」、「平時モード」と「有事モード」、等々。

一つのモードではなく二つ以上のモードをその時々の状況に合わせて臨機応変に切り替え、ベストな対応を行うというスタイルです。

少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、我々は二つ以上の「人格」を持たなければいけないということでもあります。

これだけ変化の激しい時代ですから一つのことしかできないのは、ある意味リスキーなことなのです。

分かりやすい聞き慣れた用語で言えば、「多能工」もこれに近い考え方です。

当社では、以前より多能工の取り組みを行っていますが、やはり複数の実務経験を経た人材は優秀な方が多いです。

今回、当社ではコロナ危機を乗り越えるために社員の皆さんにハードルの高い課題を与えました。

「現場視点」+「経営視点」のデュアルモードです。

「経営視点」をもって高い視座で考えられる人財になってほしいということを全社員に求めました。

社員全員が社長と同じように、日々、お客様の満足向上を考え、社員の満足向上を考え、主体的に行動するということです。

もちろん一朝一夕で出来るということではありません。経営視点を持つためには様々なことを勉強し、経験を積む必要があります。

ニューノーマル時代を力強く生き抜く、そんな強い組織になるための大切なテーマです。

誰一人、傍観者をつくらない、全員が経営視点を持って考え、行動できる、「全員経営」を目指して取り組んでいきたいと思います。

「高い視点で傾聴、熟考しよう」
         企業理念 第三章・第二項

『危機感からの賜物』

皆さん、こんにちは。

新年度に入り2ヶ月が経過しましたが、この2ヶ月の間で世の中が変わり過ぎてしまい、前年度のことが遠い過去のように思えてなりません。

この直近2ヶ月は社内の面談やミーティング、社外の会合やイベント等も自粛や中止となり、ウイルス感染に対する緊張感と今後の事業に対する危機感の中で、今後のニューノーマル(新常態)時代に打つべき戦略を考察する日々でした。

そんな中、かねてから構想を練っていた「オンライン講座」を急遽、プロジェクトチームを結成し、この機会に一気に制作しようと意思決定してから、わずか1ヵ月程度での突貫工事でなんとか完成まで漕ぎ着けました。(プロジェクトメンバーに感謝!)

「オンライン講座」とは、私たちが持つ技術的なノウハウや知見をお客様へ、Web動画を使って広く発信するというものです。

人との接触を極力避けなければならない、このような環境下ではベストな営業ツールになりますし、また、社員が自社の強み、お客様への提供価値を学ぶための研修ツールにもなります。他にも様々な活用方法が考えられます。

まさに「オンライン講座」はオールマイティーの最強ツールなのです。

具体的なコンテンツとしては、Youtube上で「ウッドリンク・ラボ」公式チャンネルという形で公開し、「構造性能の高い家のつくり方」という講座で、普段、ウッドリンク・ラボでお伝えしていることを中心に構成しております。

ラボに来ていただく方には予習として視聴してもらい、遠距離でラボに行けない方にはWeb動画でプレウォールのことを理解してもらう、という活用イメージです。

① 日本一過酷な住環境、北陸で必要な「構造性能」とは?
② 「プレウォール工法」が北陸の気候風土に適している3つの理由
③ 「断熱性能」を孫の代まで持続させる3つの具体策
④ 「繰り返しの地震」から人命と財産を守る3つの具体策
⑤ 「木材腐朽・シロアリ」から我が家を守る3つの具体策

以上の動画を今日からYoutubeにて公開し、このあとは6月中にプラス5本の動画公開に向けて現在制作中です。その後も随時、公開していく予定です。

公開後には視聴数やコメント、ラボへの誘導実績などの反応を見ながら、何度か更新を行い、内容をブラッシュアップしていきたいと考えています。

皆さん、チャンネル登録よろしくお願いします!

ニューノーマル時代を生き抜くための強力な武器ができ、今後に対する不安が多少なりとも和らいだ次第です。

現在、「オンライン講座」以外にも、今回のコロナ危機を乗り越えるための様々な改善案が現場から数多く上がっています。これは平時の状態ではなかなか無いことであり、やはり人間、危機に瀕すると力を発揮できるのだと思います。

まさに危機感から生まれた賜物です。

自分達の潜在能力、可能性を信じ、この災厄を「成長の機会」と捉え、社員一丸となって乗り越えていきたいと思います。


その他の動画はこちらから↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCqB8-slcmJne80M0nVP67ng/videos?disable_polymer=1

『仕事への感謝』

皆さん、こんにちは。

ついに緊急事態宣言が全国に広がりました。
毎日、コロナのことを考えない日は無く、また、マスクをつけることがすっかり社会常識になってしまいました。

今回のコロナショックは世界大恐慌以来、最悪の景気後退となる可能性が高いと囁かれています。

世界大恐慌を経験された方はいないと思いますが、世界のGDP(国内総生産)の減少率で比較するとリーマンショックが1%未満の減少に対し、大恐慌は15%だったそうです。

今回のコロナショックは急速に実体経済が後退しており、そのスピード感や推移が大恐慌と酷似しているそうです。

現在、私たちの仕事はというと、お客様である住宅会社が1~3月ぐらいに受注された物件を発注いただき、打合せや設計、加工をさせていただいています。

ですから、今はまだ新聞やニュースで報道されている、飲食業や観光業のような悲惨な状態には至っていませんが、それも時間の問題です。

私たちの仕事は住宅会社の受注ベースからみて3ヵ月程度のタイムラグがありますので、コロナの影響が本格的に顕在化したのは4月に入ってからなので、7月からの仕事が無くなるのは明らかです。

会社設立から65年の歴史の中、初めて経験する事態になります。正直、不安と恐怖でいっぱいです。

しかし、この現実をただ嘆くのではなく、前向きに捉えれば、有り難いことに3ヵ月もの準備期間があり、対策次第では、損失を最小限に抑えることができるということです。

そのためには、社員全員が知恵を絞り、如何にして、この難局を乗り切れるかが試されているのです。

まさに天から与えられた試練であり、成長できる絶好の機会と捉え、下を向かず、上を向いて進んでいきたいと思います。

先ずは、今、お客様からいただいている仕事に全力を尽くし、心のこもった最高の品質とサービスをお届けしたいと思います。

そして、これからも仕事をいただけることへの「感謝」を忘れずに、お客様のため、社会のために貢献できるよう、社員一丸となって努力していきたいと思います。

最後に、新型コロナウィルスの一日も早い終息を祈ります。

『大局観』

皆さん、こんにちは。

3月、4月は公私共に行事の多い時期ですが、ほとんどのものが中止または延期となり、日々の生活に味気無さを感じる今日この頃です。とは言っても一日も早いウイルス終息を願い、耐え忍びたいと思います。

さて、4月から新年度がスタートしますが、当社としては組織体制を刷新し、大きな変革にチャレンジする一年になります。

先日、事業戦略と具体的実施計画の説明会を行いました。(コロナウイルス対策で動画配信にて実施)

このような大きな変革にチャレンジできるのも、まさしく社員が成長しているからできることで、優秀な社員に恵まれていることに改めて有り難く思います。

それぞれが新年度から新たな環境で、新たな仲間やお客様と、新たな業務、仕事に向かうわけですが、この「新たな仕事」に取り組む際に心掛けたい大切なことが1つあります。

それは、「大局観」を持つということです。

これは新たな仕事に限らず、既存の仕事でも同様なのですが、特に新たな仕事では失敗の連続が予想されるわけですから、失敗の損失を最小限に抑えるためにも「大局観」が大切になります。

「大局観」を辞書で調べると、

・全体的な状況や成り行きに対する見方・判断
・的確な形勢判断を行う能力

というように書いてあります。

同じ意味合いで「木を見て森を見ず」とか「物事を俯瞰して見る」というような言葉で語られることもありますね。

では、「大局観」を持つためにはどうすれば良いのか?

それは組織や業務の「全体像」を理解するということです。

自社の商品はどのようなプロセスで出来ているのか、どのような人が携わって仕事をしているのか、どのようなお客様がどのようなサービスを求めているのか、また、様々な因果関係や利害関係を理解するということです。

住宅で例えれば屋根から基礎までの構造について、どんな部材がどのように組み合わさって構成され、荷重や地震力がどうように流れるのかを理解するといったところです。

仕事の「全体像」が理解できていれば、何かの事象が起きたときに、それは全体プロセスのどの過程なのか、どんな経緯で今に至るのか、今後どのような過程へ進むのか、誰に利害が生まれるのか、であればどのような判断が適切なのか、ということを瞬時に「仮説検証」できます。

いわゆる「仕事の動きや流れが見える」というやつです。

仕事の動きや流れが見えるようになれば、物事の本質も見えるようになりますので、結果的に良い成果を生むことができ、そしてなにより仕事が格段と面白くなります。

スポーツ観戦もルールを解らずに見ても面白くないのと同じで、(私はラグビー、ワールドカップがそうでした)ルールや仕組みを理解しているから面白いのです。

新年度から始まる新たな仕事に限らず、既存の仕事においても、改めて「大局観」=仕事の「全体像」を再確認してみてはいかがでしょうか。

「仕事の面白さを発見しよう」
       企業理念 第一章・第二項