『Well-being(ウェルビーイング)』

皆さん、こんにちは。

先日、健康経営の番組でKNBラジオに出演させていただきました。もっとこう話したら良かった・・という反省点はありますが、とても良い経験になりました。また機会があれば出てみたいと思います。

今回のラジオ出演のオファーは、近年取り組んでいる個人計画書の健康目標やスポーツ活動への補助などが「健康企業宣言富山推進協議会」で評価をされ、銀賞をいただいたのがきっかけです。

今後、さらに活動を有効なものにし、次は金賞を目指して頑張りたいと思います。

私が健康経営に取り組む一番の目的は「ES(従業員満足)」の向上です。

「健全な精神は健康な肉体に宿る」という言葉通り、精神的に満たされるには身体的に健康でなければならないと考えています。

さらに良い仕事をして成果を上げるためには、精神的に健全でなければならないとも考えています。

つまり、仕事のやりがいや働きがいというのは健康な身体と健全な精神が不可欠であるという考え方です。

最近、新聞・メディアで良く見かける言葉に「Well-being(ウェルビーイング)」という概念があります。

ウェルビーイングとは身体的、精神的、社会的に満たされた幸福な状態という意味です。

これまで「ES(従業員満足)」を具体的に定義することが難しかったのですが、この言葉を見たときに、これだ!と思いました。
 
「Well-being(ウェルビーイング)」

会社の仲間全員が身体的、精神的、社会的に満たされ、幸福感に満ちた、明るく元気な会社を目指したいと思います。

そのためには、先ずはトップ自らが率先垂範したいと思います。