こんにちは　金沢店設計課の林です。

先日、お休みを利用して福井県にある恐竜博物館に行きました。
夏休みということもあってか多くのお客さんが訪れており、恐竜人気を改めて感じました。
中に入ると大きな展示室があります。そこには40体以上の恐竜の骨格標本が常設展示されています。
展示されている恐竜の中には動いているものもあり、皆さん足を止めて釘付けになっていました。

この恐竜はエドモンドサウルスといいます。
展示室の中には復元模型も展示されています。
この恐竜は頭部の復元模型があり、大変かわいらしい目をしていました。
博物館を訪れた際にはぜひ探してみて下さい。

私が訪れた時、スペインの恐竜についての特別展が開催されていました。
ペレカニミムスという恐竜です。まるでダチョウのような姿をしています。
昔は羽毛が無い恐竜だと考えられていたそうです。

自分より大きな生き物の標本がたくさんある空間は、なんだか不思議な気持ちにさせてくれました。
こんなに大きな生き物が生きていたなんて…と考えてしまうところにも恐竜の魅力があるのかもしれません。
皆さんもたまには古代のロマンに触れてみてはいかがでしょうか。