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ホームステイ

こんにちは。生産課の坂下です。

最近はすっかり寒くなってきました。
暑がりの私もさすがに工場では上着を着るようになりました。

さて、私のいとこの話をしたいと思います。
私のいとこは富山県立伏木高校に通っています。
伏木高校は国際交流科といった科があり、外国語の取得と国際交流を通して
国際人の基礎を育てることを目標としている学校です。
9月23日~30日の間に、ロシアから交換留学生が数人伏木高校に来ていました。
その内の二人をいとこがホームステイに受け入れました。
いとこも外国の方との交流を深めたいという事で受け入れたそうです。

左がマシャちゃん、右がイネッサちゃんで、二人とも14歳の学生です。
とても大人っぽくみえました。
9月27日にたこ焼きパーティーをした際に話かけようとしたのですが、
ロシア語はわからなかったのでいとこを通じて話をしていました。
それでも英語はわかると言っていたので、勇気を出して会話をしてみました。
会話と言っても「ソース」「マヨネーズ」「タコヤキ」など
単語でしか話すことができませんでしたが、意味は通じているようでした。
二人ともおいしそうに食べていたので、焼いているこちらも嬉しかったです。

日本の食べ物は、たこ焼きもおいしいと言っていましたが、
特にカレー・ラーメンが好きだと言っていました。
よほど気に入ったのか、日本にいる間に4食もカレーを食べていました。

上の写真は、ロシアから持ってきたくれたマトリョーシカの写真です。
ロシアの有名な土産といえばマトリョーシカですが、
外国の方が日本の土産を買う際に喜ばれるのが100円均一の商品だそうです。
2人とも100円均一でモコモコの靴下や帽子などの土産を買ってロシアに帰っていきました。

今回は外国の方と触れ合う貴重な体験だったと思います。
私は外国に行ったことはないのですが、人生の中で一回は行ってみたいものですね。