こんにちは。福井店営業課の吉川です。
9月に入り、朝晩は随分過ごしやすくなりました。
日が落ちるのも早くなり、秋の訪れを感じるようになってきました。
みなさんの中には夏の疲れを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
疲れを癒す方法は色々あると思いますが、私は入浴。
特に、今は入浴剤に凝っています。
写真は今の在庫です。
市販のものも買ったりしますが、最近はより色々な種類を楽しもうと、
ネットでセット売りしているものを見つけては買っています。
毎日違う香りを楽しめるし、市販より安く手に入ったりするので重宝しますよ。
ところでみなさんは入浴剤の正しい使い方をご存じですか?
ただ使うよりも、正しい使い方を知っておいた方がより効果的だと思うので、
いくつか紹介させていただきます。
○入浴剤を入れる時は少しぬるめのお湯に入れた方がよい
冬は40℃前後、夏は37℃前後が適温らしいです。
○異なった商品を併用することは避ける
体に害を及ぼすようなことはありませんが、入浴剤の効果が低下する恐れもあるそうです。
○入浴剤を使うことで肌への刺激が少なくなる
水道水には衛生上殺菌作用のある塩素が添加されているため、
特に一番風呂ではこの塩素が肌に刺激を与えてしまうそうです。
○洗顔、洗髪に使用してもよい
これが一番の驚き!
ただし、入浴剤にも色々な種類がありますので、「洗濯に使えません」と明記してあるものは使わないように。
それ以前に、入浴剤が入っている、いないに関わらず、入浴後のお湯は皮膚や角質などの汚れも考えられますので、
衛生上の観点から洗顔や洗髪には使わない方がいいと思います。
○『バブ』は溶けきるまで待って、それから入浴する
『バブ』私もよくお世話になります。
泡が出ている時に入浴してしまう方もいるのでは?
泡の正体である炭酸ガスは錠剤が消えてからも効果があるそうです。
泡が出ているから効くというわけではないそうです。
いかがでしたか?
入浴剤は使わない方もいらっしゃるかと思いますが、入浴剤を使うことで、香りはもちろん、
保温効果・清浄効果・リラクゼーション効果など入浴が持つ効能をアップさせてくれるそうなので、ぜひ使ってみてくださいね。