富山店設計課の岡本です。

11月になり、2019年も残りわずか。
時代が平成から令和になり、様々なものが変化した2019年でした。
私の中で2019年は、仕事面においても、非常に変化のある年だったと思います。

まず、生産性向上のため、ランクアップ（家1棟における軸組検討およびデータ入力を行う時間を減らすこと）を行いました。
昨年までよりも短い時間で、品質をより良くするというのは難しく忙しい毎日ですが、最近では遅れることも少なくなり、日々の成長を実感しています。

次に、QCサークル活動が始まりました。
QCサークルとは職場内における仕事の品質を改善するための活動です。
私のグループは、経験年数の異なる6人が所属しており、日々の業務と両立しながら活動を行っています。
活動内容を発表するためにパワーポイントでスライドを作成するのですが、他のメンバーや講師の方から様々なアドバイスをいただき、「伝える」ということの難しさ、事前準備の大切さを学びました。
また、9月にはQC検定3級を受験し、合格。
この受験で得た知識をサークル活動の中で役立てられればと思っています。

最後に、仕事で使うモニターが2つになったことです。
今までは1つのモニターでウィンドウを閉じたり開いたりしていましたが、これによって、画面を見ながらデータ入力を行うことができます。
仕事面における環境を良くして下さることに感謝し、それに応えられるような生産性および品質にする必要があると感じました。

話は変わりますが、もうすぐ東京オリンピックが開催される2020年になります。
私の趣味は野球観戦のため、野球が復活することは非常に嬉しいです！
今、前哨戦のようにプレミア12が開催されているため、仕事終わりがとても楽しみになっています。
今年は、休日を利用して3回プロ野球観戦をしてきました。
中でも記憶に残っているのが、9月14日の中日ドラゴンズ対阪神タイガース戦です。
大野雄大投手がノーヒットノーランを達成しました。
去年0勝からの復活劇、そしてあのガッツポーズ。
あの光景を生で観戦でき、幸せな1日でした。

（勝利した瞬間撮った写真のため、画像が乱れています。）

まだ、1ヵ月以上2019年は残っていますが、今年を振り返ると非常に充実した年だったと思います。
来年も仕事とプライベートを両立した良い1年になるように頑張っていきたいです。