『仕事の楽しみの見つけ方』

こんにちは。製造部生産課、横架材Gの茶木です。

2008年9月に入社して、14年目になります。4月で40歳になりました。

前回のブログは、2012年3月に書かせて頂きました。自分の息子(長男)との散歩の記事を書いたのを覚えています。前回のブログから10年が経過し、長男も4月で中学1年生、次男も小学校1年生となり、月日が経過するのが早いと感じています。子供達は、新しい新生活に、毎日ワクワクしています。

自分はウッドリンクに入社して、羽柄G➡パネルG➡横架材Gと三つのグループで仕事をしてきました。

去年の2月に、パネルG➡横架材Gに移動となったのですが、その時の横架材工程の仕事のイメージは…
社外クレームが多い、材料が重い、仕事が難しい、梱包バラシばかりしているなどネガティブなイメージしかありませんでした。

しかし、難しい仕事や役割にも「チャレンジしたい」という想いから、横架材工程への移動を受諾しました。

では、何故その時に横架材Gに移動して仕事をしてみようと思ったかと言うと、横架材工程のネガティブなイメージを「逆転の発想」でポジティブなイメージに変えると、どれだけ横架材工程の仕事が楽しいか!!と考えた時に、ワクワクしてきたからです。

横架材工程の仕事は…
社外クレームが多い → 社外クレームが減ると、横架材工程の仕事が楽しくならないか?
材料が重い → 良い運動になるのではないか?(実際は横架材Gに移動して、体重3キロ増加中です…)
仕事が難しい → 難しい仕事を覚えると、成長できるのではないか?仕事に対し、自信が持てるのではないか?
梱包バラシばかりしている → 梱包バラシに関しては、ネガティブなイメージしか湧きませんでした…

横架材工程で一年間仕事をして感じた事は、現在も横架材工程の仕事を楽しんでいますが、横架材工程の仕事は、「まだまだ楽しめる」と感じている事です。

横架材ライン作業では、投入側の段取り次第でラインの稼働率や生産性が変わってきます。正直、自分はまだまだ上手くいかない事もありますし、横架材ラインに対する経験値も低いです。毎日勉強あるのみです。横架材ラインGのベテランメンバー達と肩を並べるには、どうしたら良いか?と日々考えると、横架材工程の仕事は「奥が深く、まだまだ楽しめる」と感じます。

自分の役割は、横架材ラインオペレーターだけではなく、横架材Gの主任としての役割もあります。主に、月次会議の開催、木絆QC活動のメンバーのサポート、1on1面談と他の主任の方々と同じですが、自分は横架材工程で「成果」にこだわりたいと思っています。

「成果」といっても、人それぞれ捉え方や感じ方が違うと思います。

自分の理想の「成果」として、「理想とするグループ像になりたい」という想いがあります。

・当たり前の事を当たり前に出来るグループ(人任せにしない、周りの人の事を考えて行動出来る)

・一人一人が主体的に行動出来るグループ(失敗を恐れず新しい事にチャレンジし続ける。目標を立てて目標達成に向け
て真剣に取り組めるグループ)

を目指しています!!

当たり前の事を当たり前に出来、一人一人が主体的に取り組めるグループになれば、必ず良い「結果」が付いてくると信じています。
良い結果=生産性向上は勿論の事、社外クレーム0件も横架材工程全員で達成したいと考えています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。