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サーフィン

こんにちは。生産課の麻です。

今回は、私の趣味のサーフィンについて書きます。
季節は冬真っ只中で、雪も降る寒い日が続いておりますが、私は海に入っています。

冬の海は寒いと思われがちですが、水温は外気よりも高く、
ウエットスーツを着れば快適にサーフィンをすることが出来ます。
サーフィンは、板を使い波に乗るスポーツでおなじみですが、
板の上に立つだけでも大変難しく、体力・技術・知識・センスが必要になります。
その難しさが魅力でもあり、私が初めて波に乗れた時の喜びと気持ち良さは今でも忘れません。

初めて波に乗れたのは、サーフィンを始めて1カ月が過ぎた頃でした。
あの頃は、休日になると早朝から夕方暗くなるまで夢中で練習していたのを思い出します。
早朝にサーフィンをしてから会社に行った日もありました。
そこまで苦労して波に乗るのは、それほどの気持ち良さがあるということです。
これは波に乗った者にしか味わえないものです。

私はまだまだ下手ですが、サーフィンがすごく楽しいです。
これから上手く波に乗れるようになったらと思うと楽しみでなりません。

私の中でサーフィンのもう一つの魅力は、人との繋がりです。
サーフィンを始めて3年が経ちました。
初めは高校時代の同級生5人が仲間でしたが、今では男女問わず年齢も10代~50代まで、
県内はもちろん石川や愛知、東京、千葉、沖縄、庵美大島など・・・
いろんな所に知り合いが沢山できました。

全国のいろんな海に行くのもサーフィンの醍醐味の一つです。

サーフィンの板はシェイパーという職人さんが削って作ります。
私が使用している板はオーストラリアのシェイパーに頼み削ってもらったもので、
調子が良く、デザインも気に入っています。

このようにサーフィンを通して多くの人と繋がりを持つことが出来ました。
これからもこの繋がりを大切にし、さらに仲間を増やしながらサーフィンを楽しみたいと思います。
また、いつかはハワイの海でサーフィンをしてみたいと思います。

皆さんも暖かくなってからでもサーフィンを始めてみてはいかがでしょうか。