『入社してからの変化』

皆さん、こんにちは。富山店設計課の安田です。

7月に入り、私事ですが入社して3ヶ月がたちました。
研修期間が終了し、少しずつ実際の仕事を行っています。
毎日、新しく覚えることが山積みですが、自分のできることが徐々に増えていくことに対して、
喜びを感じながら仕事をしています。

画像1

今回、ブログ投稿の機会を与えていただいたので、
私が入社してからこれまでのことを少し紹介したいと思います。

大学では、建築について学んでおり、将来は建物を建てることに関われたらいいなと思い、
ウッドリンクに入社しました。
入社当時は、毎日仕事をする生活に慣れることができるのか、
仕事内容を理解してこなすことができるのかなど不安なことがたくさんありました。

しかし、入社してからまず最初に私が苦戦したことは
「働く」とはどういうことなのかを理解することでした。

ウッドリンクでは、毎朝、朝礼で企業理念を唱和しています。
その企業理念の中に、「仕事を通じて人を育てる」というフレーズがあります。

私の今の状況はまさにこのことを指していると思います。
上司の方々の仕事に対する姿勢や考え方、意識の高さなどを間近で見て、
自分の考えの甘さを痛感させられました。

しかし、このことに対して悲観するのではなく、
自分を成長させてくれるこの環境に感謝して仕事にあたっていこうと思います。

私が入社当時に抱いていた不安について少し深堀りしてみると、
「仕事をする」ということをマイナスのようなものにとらえていたように思います。

たしかに、仕事をすることは決して楽なことではありませんし、
時には辛くなることもあると思います。

しかし、「仕事をする」ということの裏には「お客様」という存在があります。

私たちの仕事のゴールは、お客様に安全で快適な住まいの提供をすることです。
家は一生に一度するかしないかの大きな買い物です。
お客様の人生にとっても大きな出来事になることかと思います。

そのような人生の出来事に関われることの喜びと責任感を持って、
この仕事にあたることがお客様に対する礼儀なのではないかと私自身は考えています。

入社当初の私では考えもしなかったことでしたが、このように成長できたのは
ウッドリンクという環境があったからこそだと思います。

私の社会人生活はまだ始まったばかりですが、これからも人として成長し、
「お客様」に喜んでもらえるような仕事ができるよう、
日々業務に取り組んでいきたいと思います。
画像2