『DXへの挑戦』

みなさんこんにちは。経営管理部人事総務Gの平下です。
3月に入り、春の日差しが暖かいと感じる日が多くなって、過ごしやすい季節になってきました。ただ、花粉症の私にとっては辛い季節でもありますが…。

私が勤務する人事総務Gの仕事は、勤怠、給与・賞与、年末調整、人事評価、施設や社有車の管理、各種事故対応、健康経営、規定や仕組み作りなどなど、ここでは書ききれないほど多岐に渡り、日々新しいことと向き合いながら仕事に取り組んでいます。
そんな私たち人事総務Gでは、今期から重点的に取り組んでいることがあります。
それは、会社の目標でもあるDXです。
SmartHRを活用した入社・人事情報のDX、大量の紙にまみれた給与業務のペーパーレス化、社員同士の連絡で成り立つ勤怠業務のDX。
どれも従来のやり方を大幅に変えるため、仕組み作りから実際の運用に至るまで詳細なルールをしっかりと決めて、私たちはもちろんのこと、従業員全員の利便性向上につながるものにしたいと思っています。
私自身、これまでの人生はDXと無縁な生活を送ってきましたので、私にとっても大きな挑戦となります。
近い将来、従業員の皆さんがパソコンやスマートフォンだけで、様々な申請や勤怠管理を行うことが出来る予定です。是非ともお楽しみに!

話は変わって少し趣味の話を…。
私は小学生の頃からバスケットボールが好きで、時間があれば年代を問わず様々なバスケットボールの動画を観ており、自宅には人生の教科書として漫画「SULAM DUNK」が全巻揃っています。
私がバスケットボールを始めた頃は、日本ではマイナースポーツでしたが、「SLAM DUNK」の影響で競技人口が増え、日本人初NBAプレイヤーとなった田臥選手が人気を高めました。今では2人の日本人選手がNBAで活躍しています。
県内でも富山グラウジーズがBリーグで頑張っています(成績は低迷していますが…)ので、メジャーなスポーツになったなぁ、と実感しています。
経営管理部には熱狂的なグラウジーズファンが数名いますので、彼らに負けないよう私も動画だけでなく、いずれは家族を巻き込んで会場で観戦したいと思います。
バスケットボール好きの方がおられましたら、是非とも語り合える機会があればいいですね!

最後になりますが、私は昨年6月末に入社した「新人」です。
新人らしからぬ振る舞いをしていることがあるかもしれませんが、「学ぶ姿勢」や「謙虚な気持ち」を持ち続け、会社に貢献できる存在になりたいと思います。