『出会いに感謝』

皆さんこんにちは!製材事業部 生産課の中山と申します。
昨年の7月に入社し、9ヶ月が経ちました。
入社した当初は間柱Gでお世話になりましたが、昨年11月から再割G第2ギャングでお世話になっています。

私の仕事は、胴縁製品のチップ取りと、結束相方作業です。
チップ取りとは、胴縁製品で流れてきた材のうち、製品として扱えない端材を取り除く作業です。
結束相方は、4.0m製品として適さない材の不適合箇所により、3.8mの製品用、3.65mの製品用、3.0mの製品用へと瞬時に判断し仕分けないといけません。
今はまだ勉強中で、結束者の先輩方にご迷惑をお掛けしていますが、素早く判断、行動できるように努力し成長していきたいと思います。

そして仕事の集中モードから、一瞬で私を癒してくれる存在がいます。
豆柴のあずき、もうすぐ3歳になります。

大切な家族の一員で、寝る時も一緒です!
玄関に入った途端にダッシュで迎えに来てくれます。そんな姿を見ると疲れも吹っ飛びます!

我が家の癒しに続きまして、今までどんな仕事に携わってきたかをお話しします。
前職は、子供服の販売員をしておりました。小さいお子さん、親御さん、おじいちゃん、おばあちゃんの接客をしておりました。
その前は、企業チームでハンドボール選手として働いており、韓国人コーチ、選手、県外の選手と共に寮生活をしておりました。
こういった大勢の方々と出会い、仕事をして、感じた事があります。
人間多種多様であり、価値観、考え方が違って当たり前だということです。

自分の考えを相手に押し付けてもだめ。
ただ思う事は、仕事は一人では出来ないということ。誰かがいて自分は仕事ができている。そう考えた時に、どんな職種でも相手を思い遣る気持ち、協調性が大切だと感じてきました。
まだまだ未熟な私ですが、これからも人との出会いに感謝して、人として成長し続けていきたいと思います。